祝、創刊1周年! 市川染五郎、9月18日(木)発売の『10 MAGAZINE JAPAN』2025年秋冬号の表紙に登場! 進化するプリンスの魅力に迫る

歌舞伎界の若きプリンス、市川染五郎が、9月18日(木)発売の『10 MAGAZINE JAPAN』2025年秋冬号の表紙に初登場する。日本版、創刊1周年を迎える今号のテーマは「トランスフォメーション(変革)」。誌面では、18ページにわたり繰り広げられるファッションストーリーとインタビューが掲載され、20歳の染五郎が放つ、進化する表現力と唯一無二のカリスマを映し出す。

また、2パターンある表紙のスペシャル版を担うのは、数々のランウェイコレクションやモード誌のカバーを飾る、注目のモデル、リズ・ソヴェ。ティファニーを代表するアイコニックなジュエリーのひとつ「バード オン ア ロック バイ ティファニー」の新作を纏い、パリの街並みを背景に、モダンなエレガンスを表現する。

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歌舞伎界の若き新星、八代目市川染五郎が語る、歌舞伎と“変革”

メゾンの世界観から得たインスピレーションを唯一無二の表現力で示した、八代目市川染五郎。18ページにわたるファッションストーリーに挑んだ彼のインタビューでは、歌舞伎、ファッション、さらには自身と歌舞伎界のこれからについても語ってくれた。

時代を映し出す、ファッション×カルチャー特集に注目を

カルチャー企画には、マリウス葉や小説家の安堂ホセ、建築家の永山祐子ら9人が登場し、変わりゆく時代に自分らしい生き方をどのように突き詰めるかを語る。他には、アーティスト空山基と都築響一の濃密な対談、イッセイ ミヤケの哲学と未来に迫る特集なども収録。さらに三吉彩花、市川実日子、映画『ヒックとドラゴン』でヒロインを演じるニコ・パーカーらが登場する、ファッションストーリーも必見だ。

政治的・社会的な変化が加速する時代に、ファッションはいかに変革を映すのか

本誌はジュエリーやバッグの最新トレンド、トラベル特集に至るまで、視覚と感性を刺激する企画で満ちている。編集長・増田さをりが語るように「変わりゆく時代に求められるもの」を探し出した本号は、ヴィジュアル重視の美しい1冊として、まさに時代を映す決定版となっている。

2025年秋冬号概要

  • 発売日: 2025年9⽉18⽇(木)
  • 発⾏頻度: 年2回(3月・春夏、9月・秋冬)
  • 判型: 300×230mm
  • 定価: 3,980円(本体 3,618円+税)
  • 全国の書店およびAmazon等ネット書店で販売