2号⽬となる最新号のカバーは2パターン存在し、プレミアム版にはアーティストのFukase (SEKAI NO OWARI)が、スペシャル版には俳優の新⽊優⼦が、それぞれ登場する。
本号は「音楽」をテーマに、ファッションとの関係性を深掘り。Fukase (SEKAI NO OWARI)をはじめ、ちゃんみな、上原ひろみ、アイナ・ジ・エンドと彼⼥を取り巻くクリエイター他、多彩なアーティストが登場し、独⾃の⾳楽性とスタイルを披露する。
また、新⽊優⼦による洗練の“J-POP”⾵メイクや⾳楽フリークの鈴⿅央⼠が着こなすミュージシャンストーリーなど、「⾳楽」をさまざまな視点からヴィジュアル化。さらに、アンダーカバー・⾼橋盾のロングインタビュー、坂本⿓⼀、ビョーク、そして稀代の⾳楽家マックス・リヒターとファッション・デザイナー、キム・ジョーンズとの対談など、カルチャーコンテンツも展開する。他にもニューオーリンズへの⾳楽を巡る旅企画など、多⾓的に「⾳楽」を探求した充実の内容でお届け。最新ファッションとカルチャーの融合を体感できる一冊を、ぜひお見逃しなく!
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Fukase (SEKAI NO OWARI)が語る、⾳楽とファッション、「これから」について
デビュー15周年を迎えるSEKAI NO OWARI。フロントマンであり、バンド全体の⾐装ディレクションも⼿掛けるFukaseが16ページにわたるファッションストーリーに挑む。インタビューでは、⾳楽、ファッション、さらには⾃⾝のこれからの活動について語ってくれた。
新⽊優⼦が挑む、巨匠ピーター・フィリップスが手掛けたメイクアップに注目
俳優でありディオールのジャパン アンバサダーも務める新⽊優⼦が、“J-POP”をテーマにスペシャルなメイクに挑んだ。世界トップクラスのメイクアップアーティストであり、ディオール メイクアップクリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスが手掛けたディーヴァメイクは必見だ。
編集長、増田さをりからのメッセージ
「⾳楽とファッションが交差し、新たなムーブメントが⽣まれる瞬間を捉えた今号。90年代のビョークが体現したような圧倒的な⾃⼰表現から、アーティストが⾃⾝の⾳楽をスタイルとしてどう昇華するのか、そのクリエイティブなプロセスをひもときました。ページをめくるたびに、⾳楽が聴こえてくるような、視覚と感性を刺激する、没⼊感のあふれる内容となっています。読者のみなさまにとって、新しい発⾒とインスピレーションが広がる⼀冊になれば幸いです。」
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2025年春夏号概要
- 発売日: 2025年3⽉21⽇(⾦)
- 発⾏頻度: 年2回(3月・春夏、9月・秋冬)
- 判型: 300×230mm
- 定価: 3,980円(本体 3,618円+税)
- 全国の書店およびAmazon等ネット書店で販売